iPhoneのガラスを割らずに長く使う方法

iPhoneは、落としてしまうとそれほど高い位置からではなくても、すぐに割れてしまいます。お尻のポケットに入れたまま座ったことで、割れてしまったというケースもあります。
ガラス画面が割れて、そのまま使っている方もよく見かけますよね。
ですが、その割れた部分から水が入ったり、更なる不具合を起こす原因となるので、割れた場合はすぐさまiPhone修理店へ出したほうが良いです。

 

 

 

ガラス割れを未然に防ぎましょう

 

誰だって、好き好んでiPhoneのガラスを割るわけではありません。
割れずに済むならば、キレイな状態で長く使いたいものです。
それならば、多少のお金は払ってでも、対策を練りましょう。
iPhone修理店に出してかかる金額よりは、ずっと安く済むはずです。

 

まずは画面を守るためのフィルム選び

 

何があっても守りたい、タッチパネル画面部分。
ここにさえ傷をつけなければ、ある程度のかすり傷くらいは許せることでしょう。

 

ガラス画面の割れを防ぐには、何といっても強化フィルムを貼るのが第一。
この強化フィルム、種類が豊富で悩んでしまいますが、選ぶポイントはいくつかあります。

 

フィルムの大きさをチェック

画面がフィルムよりも大きくて、はみ出してしまっては意味がありません。
きちんと手持ちのiPhoneに合ったサイズのものを選びましょう。

 

フィルムの硬度をチェック

よく強化フィルムのパッケージに”9H”などと書かれているものがあります。
これが硬度を示す数値です。
ちなみに”9H”というのは、9Hの硬さの鉛筆で引っかいたときにやっと傷がつくということ。
つまり、8Hの鉛筆までなら、引っかいても傷つかないわけです。

 

ちなみに、人間の爪の硬度は2H程度。
人が爪で引っかいたところで、強化フィルムに傷がつかないのは、この硬度のおかげなのです。

 

あらたな硬度尺度「モース硬度」

 

実は硬度はこの”H”だけではなく、最近では”モース硬度”と呼ばれる硬度の指標も用いられています。
これは鉱物に対する硬さの尺度。
鉛筆よりもずっと硬いものが多いので、iPhoneの画面をより確実に守りたい方は、”モース硬度”で選ぶのも手でしょう。
モース硬度5が9H相当と言われているので、6以上を選べばいいわけです。

 

ただし、強化フィルムを貼ったからといって安心してはいけません。
iPhoneが落ちる際に、角から落ちてしまい、強化フィルム以外の部分から割れる可能性もあります。
落ち方によっては、背面カメラが壊れてしまうこともあるので、油断は禁物。
強化フィルムだけではなく、もうひとつ、対策を打っておきましょう。

 

耐衝撃ケースもプラスしてやっと安心。

 

次にすべきは、ガラス画面以外の部分に対する衝撃対策。
これはもう、耐衝撃ケース一択でしょう。
薄さやスタイリッシュさが損なわれてしまうデメリットはありますが、ガラス割れよりはマシです。
ガラス割れをiPhone修理店に出すと、軽く1万円近く、正規店であれば数万円を費やすことになるのですから。

 

耐衝撃ケースを選ぶポイントは、素材と形

素材だけで耐衝撃ケースを選ぶと失敗します。
シリコン製なら柔らかいので、衝撃を吸収してくれるだろうと安心する方がいます。
ですが、落ち方次第では、シリコン製でも割れてしまうことも多々あるのです。
もちろん、iPhoneを包む部分がプラスチック製のものは避けた方が無難。

 

おすすめは、シリコン製で、なおかつ角もきちんと守ってくれるタイプ。
角だけ厚くなっていたりするので、見た目は少々格好悪いと思うかもしれませんが、ガラス割れを防ぐためならこれが最善策になります。

 

まとめ

 

結論として、硬度の高い強化フィルムと、全方向から守ってくれる耐衝撃ケース。
このふたつを利用して、初めて安心といえます。
ガラス割れは、修理に平均で1万5千円ほどもかかってしまう悲劇的なことです。未然に防いで、愛用のiPhoneを長くキレイに使ってあげましょう。