住宅金融公庫とは、政府が全額出資した住宅ローン専門の公的金融機関のこと。住宅金融公庫の住宅ローンは、借り手にとって、「金利が民間より低い」、「基本的に固定金利(11年目から金利が上がるが、この金利も当初からきまっている)なので金利上昇リスクがない」、「審査基準が民間よりゆるく、借りやすい」などの点がある。
ただし、「ゆとりローン」の場合には、返済額が低い一定期間(5年間)を過ぎると返済額が跳ね上がるという仕組みになっている。なお、住宅金融公庫による直接融資制度は2006年度末までに廃止されることになっている。
それに代わる長期固定金利型住宅ローンとして、住宅金融公庫が住宅ローン債権を買い取るしくみで民間金融機関が提供する『新型住宅ローン(証券化ローン)』が2003年年10月1日にスタートした。
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